ハンドクリームって種類が多すぎて何を使ったらいいのかわからないってことありませんか?
手荒れに悩むと『私の肌に合うハンドクリーム』を探し求めたことがあるのでは?と思います。
ハンドクリームジプシーって辛いですよね…。
ドラッグストアには膨大な数のハンドクリームがありますし、それに合わせていろんな意見の口コミもたっぷりあります。
私は市販のクリーム探しに疲れたので自分で作ることにしました。
手作りハンドクリームをおすすめしたいのはこんな方
- 何をやっても手荒れが治まらない
- 安いクリームで十分
- とにかく効けばいい
- ガサガサで痛くてつらい
- ベトベトしないものが欲しい
- 何度も塗りなおさなくて楽なのが良い
- 病院通いを卒業したい
一つでも当てはまる方には読んでいただきたいと思います。
材料も少ないし、行程も簡単なので損はさせません…おそらく笑
レシピを紹介してくださった『ぷーぽ』さん
この度取り上げてくださったのは『ぷーぽ』さん。
福井新聞さんのwebサイトです。
▼掲載記事
記事を書いてくださったライターさんがとっても優しく丁寧な方で…!
「数あるレシピの中でも一番うまくつくることができました」との感想を合わせてお声がけをいただきました!
嬉しい!!!
そういえば私もいろいろなレシピを調べて比較して、このシンプルなレシピを考案したのだと思いだしました(遠い目)
さらにさらに!
肌の粉吹きが落ち着いてきたとご報告もいただけましたよ!
▼このような感じで素敵に要点もまとめてくださいました。

参考にしていただいたレシピ記事
ライターのすなきちさん、ありがとうございました♪
材料たったの2つでできるクリーム

クリームの成分となる材料はたったの2つ
シアバターとホホバオイルです。
どちらも化粧品に配合されているので知らない人は少ないと思います。
シアバターは、牛乳でできたバターのように冷たいと固まり、温めると溶ける特質があります。
ホホバオイルは、万能で癖も少なく使いやすいオイルです。
この2つをほぼ1対1で加熱しながら作っていきます。
▼シアバターについて詳しくはこちら
材料

材料
- シアバター 大さじ3
- ホホバオイル 大さじ2
その他必要な用具
- 耐熱容器
- 大さじ
- 混ぜるもの(スプーンなど)
- 鍋またはフライパン
- コースター(鍋敷き)
- クリームの容器
作り方
①鍋またはフライパンに水を張り、湯を沸かす。
②耐熱容器に入れたシアバターを❶に入れあたためる。

③シアバターがしっかり溶けたらホホバオイルを入れる。

④スプーンでよく混ぜ3分ほど温める。
⑤温まった耐熱容器の下にコースターを敷き、すぐに冷蔵庫へ入れる。

⑥2時間ほどで冷蔵庫で固める。
⑦固まったクリームを容器に移して完成!

思っていたより簡単でしょ?
チョコレートを作る工程に似てますよね(^^)
元記事(こちら)では使い方など紹介しています。
作られる際は一度目を通していただけると安心です。
絶対に失敗しない方法
とにかく一工程を丁寧に行ってください。
溶かすときは焦らずじっくり丁寧に!
溶かすときの熱の通りが甘いとボロボロのクリームになってしまいます。
ボロボロでも使えるんですが手触りが全然違うので気持ちよくないんですよね。
どうせ塗るなら極上のクリームを作っていただきたいです。
そして無駄なく行うために。
作業中、手についてしまったシアバターやホホバオイルは荒れてる部分に塗り込みましょう。
肌がきれいになりますので誰も損しません♡
洗い流すのは至難の業ですので避けてくださいね~。
(天ぷら鍋洗う時をイメージしてもらえると良いかと…)
ちなみにこのクリーム、電子レンジでも作れます。
かなり簡単なのでズボラさんにはこっちがおすすめ♪
最後まで読んでくださりありがとうございました。